Sense of Bear 尊き「隣人」を、語らう。

senseofbear

川湯ビジターセンター自然ふれあい行事

 定員に達したため、募集を締め切らせていただきました。たくさんのご応募、ありがとうございました。

 ヒグマの生態や暮らしを通じて自然界における彼らの役割や私たち人間との関わりについて考えます。ヒグマの存在が私たちに伝える自然のメッセージは何なのか。ヒグマを通して自然とのつながりを再認識し、共生のあり方を考える機会となることを願っています。

イベント名 川湯ネイチャーサロンVol.2
Sense of Bear 尊き「隣人」を、語らう。
内容 「Sense of Bear」とは、熊(ヒグマ)に対する感性のことです。北海道に共に暮らしているヒグマと人との軋轢を減らしていくためには、ヒグマの習性や行動パターンを理解するとともに、ヒグマに対する感覚を研ぎ澄ませてゆく必要があります。ヒグマを想像し、共感し、対応する。そんな「Sense of Bear」を磨く講座です。身近な”隣人”であり、野生の象徴として尊ぶべき存在であるヒグマと、これからも共存・共生していくためのヒントを、野生動物教育研究室WEL橋田真澄さんと共に探ります。
「川湯ネイチャーサロン」とは ”自然”に関する様々な分野で、詳しかったり得意な人を招き、少人数でリラックスした雰囲気の中で交流するイベントシリーズです。講師による一方的な講演ではなく、参加者が自由に質問しながら、自然の魅力や疑問を深く探求する場を提供するものです。
開催日 2024年12月7日(土) 
場所 川湯ビジターセンター・レクチャールーム
時間 13:30〜15:30(13:00開場) 
参加料 500円
定員 10名(中学生以上・先着順)
応募方法 電話または申込フォームから申込
出演者 橋田真澄
出演者
プロフィール
1974年愛知県生まれ。北大クマ研にて、 ヒグマ調査のため北海道の野山を歩き回る。 1999年川湯エコミュージアムセンターオープン から2002年までスタッフとして勤務。 現在、野生動物教育研究室WELを主宰し、 ヒグマとの共生を目指して活動中。
主催 屈斜路カルデラ自然ふれあい推進協議会

お問い合わせ
お申し込み

川湯ビジターセンター TEL 015-483-4100(水曜定休)
web申込 お申し込みフォームはこちら 定員となったため、締め切らせていただきました

 

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